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ゲームタイトル 恋する乙女と守護の楯 ブランド
AXL
シナリオ 長谷川藍 発売日 2007/06/29
原画 瀬之本久史
スタッフ ■ BGM制作:  PELVISMUSIC inc.
■ ボーカル曲制作:  iyuna
■ ボーカル曲数:  4曲
■ (公開)歌手名:  iyuna,Rita,真理絵,茶太
CV ■ 春日崎 雪乃 :  青山ゆかり
■ 椿原 蓮 :  風音
■ 新城 鞠奈 :  北都南
■ 真田 設子 :  松田理沙
■ 穂村 有里 :  如月葵
■ 桜庭 優 :  茶谷やすら
■ 星野 麗美 :  このかなみ
■ 笹塚 隆平 :  先割れスプーン
■ シスター・リディア :  一色ヒカル
■ 課長 :  岡崎優
補足 ■ 女装潜入して護衛しちゃうADV
特典 → 予約:スペシャルディスク
主題歌『shield nine』のショートバージョン・フルバージョン、壁紙、システムボイス等

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※この下からレビューです※


■ジャンル
・感動
・学園モノ

■属性
・ツインテール
・ロリ
・制服

■システム1
・CG閲覧
・Hシーン回想
・BGM鑑賞
・オートモード
・履歴機能
・スキップ(既読)
・スキップ(未読)
・クイックセーブ
・クイックロード
・ディスクレス機能

■システム2
 セーブポイント数が5×10+1(クイックセーブ)。

クリック時のボイスカットの変更は可能。

■グラフィック・シナリオ面について
 シナリオは選択肢により途中変化するものの、

半分くらいまではほぼ共通で進みます。共通抜けると完全に好感度が

高いキャラのシナリオにシフトします。

共通部分は一回見るとシーン毎のスキップが、出来るようになるので

面倒な手間が少なく2人目以降もできるかと。

攻略対象キャラは5人です。

 グラフィックに関しては、画が気に入れば問題は全然ないかと。
 
遠近表現とかも大丈夫ですし、今作がデビューというわけではないので心配はなし。

戦闘場面は女装してるだけあって、普段の男服でのCGはあまりないので注意。

■Hシーンについて
 スタンダードなのが各キャラ2シーンずつ。

ただ主人公が女装したままのシーンとかがあるのでそこは

見ようによっては・・。

特別?なシーンとかはないものの、

キャラとその声が好きなら十分に楽しめます。

■システム評価
非常に良い

■グラフィック評価
非常に良い

■シナリオ評価
良い

■Hシーン評価
良い

■総合評価
82点

■総合コメント
 全体的にまとまっていていいですね〜。主人公が強いゲームなので。

途中とかBADENDのときはあっさり負けてますがw

SDCGも多彩でコミカルなとこも多いし、CG面でもいい感じ。

シナリオの方も今後の作品でも向上していけば、もっと良くなっていきそう。

共通シナリオが少ないほど、個別シナリオが多くなるほど良くなっていくと思うので

そこも次回作以降で注目ですね。スキップできる機能はすごく有難いですが。

 個人的な意見だとBADENDが短いので、こんなあっさりしてるシーンなら

いっそ無くてもいいんじゃないかと。7個以上あったかな・・。


以下、ネタバレ含む。

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