『Volume7』応援中!
※紹介ページ(敬称略)※

ゲームタイトル Volume7 ボリュームセブン ブランド
RococoWorks
シナリオ J-MENT 発売日 2008/10/24
原画
修正ファイル ■ Ver.1.10(2008/10/30公開)
スタッフ ■ ムービー制作: 神月社
■ BGM制作: マッツミュージックスタジオなど
■ ボーカル曲制作: マッツミュージックスタジオ、Blueberry&Yogurt
■ ボーカル曲数: 3曲
■ (公開)歌手名: OP:Rita「Perfect World」
挿入歌:観月あんみ「ゼロの軌跡」
ED:Rita「Beautiful Scenery」
CV ■ 紀野 梗香 : 五行なずな
■ 常盤 十丸 : TOMA
■ 菊下 琴良 : 羽戸まつの
■ 尾上 龍護 : 西野真人
■ 道明寺 さくら : 成瀬未亜
■ 辻占 八代 : 竹内幸輔
■ 浅瀬 茉莉 : 桃井いちご
■ 深見 由梨江 : 芹園みや
■ 辻占 リョウコ : 理多
■ 辻占 千道 : 黒瀬鷹
■ 濱 あざみ : 風音
■ ヴァレンティナ : かわしまりの
■ トゲトゲ : 風音
■ フーセン : 
■ ピロシキ : 新堂真弓
■ 棟原 : 黒瀬鷹
■ 曽我部 : 竹内幸輔
■ 洲本 : 五行なずな
■ 宮口 : 成瀬未亜
■ 油島 : 西野真人
■ 濱 マリ : 桃井いちご
■ 室町飛鳥 : 五行なずな
■ TAKUMA(ガニメデ) : 竹内幸輔
■  : 
補足 ■ ADV(特殊群像劇スタイル)
特典 → 初回:「Volume7」ヴォーカル&ドラマCD『Two Worlds.』
予約(〜2008/10/06):予約キャンペーンブック「Volume7」CONFIDENTIAL FILE『V-MAX(Volumeseven-MAniaX)』
応援バナーキャンペーン(〜2008/10/31):抽選3名に豪華粗品?プレゼント
店舗特典:一覧
公開状況:WEBドラマ、体験版、ぼるしちデモ・CMムービー、主題歌


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※この下からレビューです※


■ジャンル
・感動
・群像劇
・ADV(AVG)

■属性
・ツインテール
・ロリ
・百合

■システム1
・CG閲覧
・Hシーン回想
・BGM鑑賞
・オートモード
・履歴機能
・スキップ(既読)
・スキップ(未読)
・ディスクレス機能

■システム2
 セーブ可能数は20(個)×9(P)=180個。

BGMはボーカル曲(インスト有)も含めて、21曲。

一括のオプション画面はなく、ツールバーなどから個々に設定・変更が可能。

サウンドに関してはクリック時ボイスカット機能切替はない模様だが、
          →Ver.1.10で追加? 
男性・女性キャラ一括のON/OFFはもちろん、キャラ毎でも設定可能。

ただし、その際には音量までは個々には変更不可。

エフェクトのON/OFFの切替はできないが、表示速度は変更可能。

その他の標準水準の調整は可能。

■グラフィック・シナリオ面について
 シナリオ的には外世界編(十丸・梗香主体)シナリオがあって、その後の選択で

十丸×梗香、龍護×琴良、八代×さくらルートを選べる。

どれからやっても大きな違いはない模様。

3ルートをクリアすると真世界編へと移行する。

CG・シナリオ的にもここからはほとんどシリアス一色になっていく。

話がややこしく、難しいがTipsから簡単な単語や人物説明が更新されていくため、

随時情報を捕捉できる。

真世界編になると話がややこしいうえに、キャラの視点が目まぐるしく変わるため、

各キャラの心情が分かる反面、時系列を覚えていくのが大変になるうえ、

好きでもないキャラのシナリオを読まなくてはならないデメリットも出てくる。

ちなみに、Tipsの他にMAPで現在地や他の場所も見れるが、意味はない。

 割合的にHシーンや前半のコミカルなシーンでのCGが多く、後半にあまりないのが

やや勿体ないところ。

それでも差分が色々あるので楽しめる内容になっている感じ。

シナリオに関してはネタバレがほとんどなので下記にて。

■Hシーンについて
 十丸×梗香3、龍護×琴良2、八代×さくら2、茉莉×由梨江1。

加えて、ED後に十丸×梗香、龍護×琴良、八代×さくら、マリ×由梨江、

ヴァレンティナ×由梨江のシーンが1つずつ追加される。

凌辱等はないが、上記を見れば分かる通り、百合シーンもそれなりにある。

Hシーン時♂キャラボイスカットなどの機能も付いています。

それぞれのボリューム自体はほぼ同じくらいで、長くもなく短くもなく

と言った感じ。

内容はどれも似通ってラブラブ系が主体となっている。

選択肢などではでてこない。

■システム評価
普通

■グラフィック評価
非常に良い

■シナリオ評価
良い

■Hシーン評価
非常に良い

■総合評価
84点

■総合コメント
 特殊群像劇スタイルADVということで、後半は主役クラスの6人の他にも

ころころ視点が移動する。由梨江、ピロシキ、千道、etc...

群像劇はまだそこまで多くない業界的に好き嫌いははっきり分かれそうなところだが。

色んなキャラの心情を描くため、主役クラス3組のうち1組だけが気に入っても

全体の割合としてはどうしても少なくなってしまっているので注意。


ネタバレ

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