以下、どれも20F構造。
・霞の祠(セリカ):ケテ海峡、海峡中腹にある洞窟に入ると
マップ移動選択画面からでも入れるようになる。銅亀の鍵、冥府の鍵が途中にあり、
どのルートも半分は強制で行かなければならない。
もう半分は主にラクスハイシェラを取得するためであり、一度取得すれば、
2周目等で半分を進行する必要は途中の宝箱を拾う以外ほぼないとも言える。
セリカサイドで一箇所スイッチ操作をしてリウイサイドの進行を妨げる装置を
解除する必要がある。
また、リリィ&まおーさまを仲間にするイベントがある。詳しくは
小ネタで。
・霞の祠(リウイ):野望の間95Fの一風変わった宝箱でのイベント以後行ける。
が、主に2周目以降のための要素が多く、1周目で行く価値はあまりないと言える。
ラピス、リンのタイマンで勝利で称号、モナルカはリウイとコンビで勝利でHシーン、
B20Fではボス後の宝箱を開けることでデェネヴァの槍塔へ挑めるようになる。
ラピス、リンは正規参入が2周目以降、モナルカは光ルートなら1周目から
来れるが、ボスが強く現実的には厳しいところ。
B20Fではヴェナルルの鍵が必要でこれは2周目、白エウ娘イベントから。
デェネヴァの槍塔:上記進行後、マップ右下隅に登場する。どちらのサイドからも入れ、
ルートに関係なく、合流扱いになる。
敵がかなり強く、逃亡不可、エンカウントOFF不可、飛翔の耳飾り使用不可、帰還の門もない。
途中途中(5F毎)に帰還の珠が置いてあるが、一度戻れば当然最初から。
固定敵が魂(火の玉)で表示されているものが多数あり、これは一度倒すと
その周回では復活しない。宝箱の前にいたり、進行にいたり、
何もなさそうで特別な敵で特別なアイテムを落とすなどがあるので、
初回攻略時は結局全部倒すことになりそう。通常エンカウント率が半端なく高い。
固定敵は通常敵より少し強かったりするときもあるが、通常敵自体が強いのであまり差は感じない。
経験値はないに等しい。カンストレベル500でも普通に瞬殺されるので、かなり鍛えてから挑むこと。
珍獣ナスや通常エンカウントに紛れるはぐれ魔神も普通に登場するので、
珍獣ナスは入場前にメイドカード関係をOFFにし、【はぐれ魔神をあえて全て捕まえておかないこと】で
無駄な戦闘を回避できる。
上記理由からアイテムを大量に持っていく…という手もあるが、戦闘回数が半端なく多いため、
1戦1戦使っていく場合、当然お金も大量にかかるので注意が必要。
石化、沈黙、蘇生、HP・MP・TP回復、支配者の○杖辺りがあると楽か。
今まで出てきた色んなタイプの敵が総出演するのですが、一番ウザいのが忍タイプ。
攻撃とかは別にどうということはないですが、エンカウント・出現率がかなり高いことと合わせて、
出てくるたびに一匹は必ず『盗む』をしてきます。
正直回避する手段がないので、『盗む』コマンドをした忍から優先に
倒すくらいですがオート戦闘じゃそこまで望めないので厄介です。
19Fの宝箱にある『深紅の星石』は『約束の神剣』を作るために必要。
他には『虹色プテテット』がレアドロップするが確率は低め。
素材系は進攻していれば、レアとかじゃないので普通に拾える。
武器、防具に関しては取りこぼししないように。後半に行くほどあまりない。
固定敵は基本殲滅を。銀・金色の星石を落とす敵がほとんどだが、中には魔神の神珠を落とすものもいる。
20Fボス:邪神ルーブラ
倒して、宝箱を開けると『槍塔制圧の証』。意味はない?。
ルーブラ自身も何も落とさず、がっかり感が底知れない。
参考:オススメキャラはアナスタシア、マリーニャ、ルナ=クリア辺り。
マリーニャやアナスタシアに回避装備をしていくことで、9割↑は避けれるため、
全滅を避けれます。ルナ=クリアを後衛にして蘇生を担当し、他3人でゾンビのごとく削る。
やり込みでもしない限り、ガンガン逝くのが当たり前なのでこういう戦法しかない気もしますが…。
初めて一度に20Fまで全てオート戦闘で進攻して、
使ったアイテムは盗まれたものを除いて、血廉の滴×31、沈黙の喉薬×2、解石の呪札×5。
沈黙の罠のガスをとりあえず喰らってみているので↑2個。
石化は後半にしてくる敵がいて、『浄化』の類では治せないのでちまちまと。
血廉はケチって滴のみ使用。ルナ=クリアの蘇生だけでもよかったのですが、
後半で安全策にマリーニャにアイテム設定したら結構使われました。